女優の波瑠(32歳)が、5月7日に放送された報道番組「news zero」(日本テレビ系)に出演。「news zero」の前に運動するようになり、よく眠れるようになったと語った。


番組の中で憂うつ、やる気が起きないなどの症状が出るいわゆる“五月病”について取り上げ、専門の医師が対策として、バランスのとれた食事をしっかり取り、早寝早起きをして、休日はできるだけ平日と同じ時間に起きる習慣をつけること、朝日を浴びることも効果的といったアドバイスをした。

キャスターの藤井貴彦が「波瑠さんは何か対策を取っていますか?」と尋ねると、波瑠は「私の場合は仕事で集中力とか神経を使うので、身体が疲れていないせいで眠りにくいことが多いんですね。だから最近は『zero』の前に運動する習慣を作ったら、よく眠れるようになったんですよ。なのでリズム、ルーティンは大事かなと思います」と語った。