【芸能人の自宅めし】バター醤油”イカ焼き”が胃袋を直撃!秦基博さんの「もっチャーハン」作ってみた!
千鳥・大悟さんが作った「焦がし玉ねぎ汁」を再現してみた!
番組では4人分の材料で紹介されていましたが、2人分で作ってみます。
【材料】(2人分)
玉ねぎ(小)…2個
バター…40g
水…800ml
コンソメ(固形)…1個
塩・こしょう…各適量
パセリ(みじん切り)…適量
1.玉ねぎとパセリを切ります。
レシピには野菜の切り方が書かれていませんでした。スープになじむよう玉ねぎは半分に切ってから薄切りに。パセリはみじん切りにしました。
2.鍋にバターを入れて中火で熱し、半分溶けてきたら玉ねぎと塩を入れて炒めます。
玉ねぎ2個を使っているのでたっぷり!カレーを作る気分です。
中火で2分炒めると玉ねぎ全体がしんなりしてきました。
3.中火のまま、玉ねぎがあめ色になるまで5~6分炒めたら、水、コンソメ、塩、こしょうを加えて沸騰させます。
中火で6分炒めました。玉ねぎはトロトロになりましたが、あめ色にはほど遠い状態です。
中火で10分炒めた状態です。少し色が付きましたが、まだあめ色とは言えません。玉ねぎの水分がだいぶ抜けて、バターの泡がフツフツと立ってきました。これからあめ色に変化していきそうです。がんばってさらに炒めます!
中火で20分炒めて、やっとあめ色に!この後、水とコンソメを加えて、塩とこしょうで味付けしました。
味付けはコンソメだけなのに、レストランの「オニオンスープ」のよう♪
パセリを散らして完成♪
塩とこしょうを少し加えましたが、コンソメ1個を溶かすだけなので味付けは簡単でした。
実は、レシピでは水が800mlとなっているのですが…。コンソメのパッケージにはコンソメキューブ1個に対してお湯300mlが目安と書かれていました。そのため、味が薄くなりそうだったので水を減らして600mlにしました。
とろっとした玉ねぎがたっぷり入っています♪ パセリのみじん切りも彩りを添えていますね。
ひと口飲んでビックリ!コンソメを1個入れただけなのですが、レストランで出てくるような「オニオンスープ」の味わいです! これはあめ色玉ねぎが成せる奥深い味ですね! がんばって炒めた甲斐がありました!
ちなみに大悟さんはこのスープに「焦がし玉ねぎ汁」と名前を付けていました。水を800ml入れたらもう少し薄い味になると思うので、このネーミングが合うのかも知れません。
チーズを溶かしてアレンジしてみた!
玉ねぎのコクがあるとてもおいしいスープだったので「オニオングラタンスープ」にもなりそうだと直感。溶けるチーズを入れてトースター250℃で10分焼いてみたいと思います。
焼けました♪チーズに焦げめが付いてほしかったのですが、沈んでしまいました…。中にチーズが入っているので「焦がし玉ねぎ汁」よりも白濁したような色合いに。
スプーンでスープをすくってみると、溶けたチーズが顔を出します♡食べてみるとチーズのミルキーな風味が広がり、やさしい味わい。そして溶けたチーズがもっちりとした食感になっていて、食べ応えがアップしました。チーズを入れてもおいしいです♪
千鳥・大悟さんの「焦がし玉ねぎ汁」は、玉ねぎを炒めれば炒めるだけおいしさがアップするスープだと思いました。作り方はとても簡単なのですが、玉ねぎを炒める根気が必要です。時間と根気さえあれば、誰でもお店レベルのスープに仕上がると思います。
材料はだいたい常備しているものばかりだと思うので、思い立ったらすぐに作れるはず。ギャル曽根さんが悶絶した味は、試す価値ありのおいしさですよ!
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