8月30日に放送された、フジテレビ系バラエティ番組『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』は、芸人6人が作る丼飯をギャル曽根さんがランク付けするという内容でした。その中で、ギャル曽根さんが「すごくおいしい!」と悶絶級な反応を見せたのは、メインの丼ではなく、添えられた温かいスープ。
【芸能人の自宅めし】バター醤油”イカ焼き”が胃袋を直撃!秦基博さんの「もっチャーハン」作ってみた!
千鳥・大悟さんが作った「焦がし玉ねぎ汁」を再現してみた!
番組では4人分の材料で紹介されていましたが、2人分で作ってみます。
【材料】(2人分)
玉ねぎ(小)…2個
バター…40g
水…800ml
コンソメ(固形)…1個
塩・こしょう…各適量
パセリ(みじん切り)…適量
1.玉ねぎとパセリを切ります。
レシピには野菜の切り方が書かれていませんでした。スープになじむよう玉ねぎは半分に切ってから薄切りに。パセリはみじん切りにしました。
2.鍋にバターを入れて中火で熱し、半分溶けてきたら玉ねぎと塩を入れて炒めます。
玉ねぎ2個を使っているのでたっぷり!カレーを作る気分です。
中火で2分炒めると玉ねぎ全体がしんなりしてきました。
3.中火のまま、玉ねぎがあめ色になるまで5~6分炒めたら、水、コンソメ、塩、こしょうを加えて沸騰させます。
中火で6分炒めました。玉ねぎはトロトロになりましたが、あめ色にはほど遠い状態です。
中火で10分炒めた状態です。少し色が付きましたが、まだあめ色とは言えません。玉ねぎの水分がだいぶ抜けて、バターの泡がフツフツと立ってきました。これからあめ色に変化していきそうです。がんばってさらに炒めます!
中火で20分炒めて、やっとあめ色に!この後、水とコンソメを加えて、塩とこしょうで味付けしました。
味付けはコンソメだけなのに、レストランの「オニオンスープ」のよう♪
パセリを散らして完成♪
塩とこしょうを少し加えましたが、コンソメ1個を溶かすだけなので味付けは簡単でした。
実は、レシピでは水が800mlとなっているのですが…。コンソメのパッケージにはコンソメキューブ1個に対してお湯300mlが目安と書かれていました。そのため、味が薄くなりそうだったので水を減らして600mlにしました。
とろっとした玉ねぎがたっぷり入っています♪ パセリのみじん切りも彩りを添えていますね。
ひと口飲んでビックリ!コンソメを1個入れただけなのですが、レストランで出てくるような「オニオンスープ」の味わいです! これはあめ色玉ねぎが成せる奥深い味ですね! がんばって炒めた甲斐がありました!
ちなみに大悟さんはこのスープに「焦がし玉ねぎ汁」と名前を付けていました。水を800ml入れたらもう少し薄い味になると思うので、このネーミングが合うのかも知れません。
チーズを溶かしてアレンジしてみた!
玉ねぎのコクがあるとてもおいしいスープだったので「オニオングラタンスープ」にもなりそうだと直感。溶けるチーズを入れてトースター250℃で10分焼いてみたいと思います。
焼けました♪チーズに焦げめが付いてほしかったのですが、沈んでしまいました…。中にチーズが入っているので「焦がし玉ねぎ汁」よりも白濁したような色合いに。
スプーンでスープをすくってみると、溶けたチーズが顔を出します♡食べてみるとチーズのミルキーな風味が広がり、やさしい味わい。そして溶けたチーズがもっちりとした食感になっていて、食べ応えがアップしました。チーズを入れてもおいしいです♪
千鳥・大悟さんの「焦がし玉ねぎ汁」は、玉ねぎを炒めれば炒めるだけおいしさがアップするスープだと思いました。作り方はとても簡単なのですが、玉ねぎを炒める根気が必要です。時間と根気さえあれば、誰でもお店レベルのスープに仕上がると思います。
材料はだいたい常備しているものばかりだと思うので、思い立ったらすぐに作れるはず。ギャル曽根さんが悶絶した味は、試す価値ありのおいしさですよ!
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千鳥・大悟さんが玉ねぎと調味料だけで、即興で作ったものだったんです。いったいどんなお味だったんでしょう…気になるので作ってみます!
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番組では4人分の材料で紹介されていましたが、2人分で作ってみます。

【材料】(2人分)
玉ねぎ(小)…2個
バター…40g
水…800ml
コンソメ(固形)…1個
塩・こしょう…各適量
パセリ(みじん切り)…適量
1.玉ねぎとパセリを切ります。

レシピには野菜の切り方が書かれていませんでした。スープになじむよう玉ねぎは半分に切ってから薄切りに。パセリはみじん切りにしました。
2.鍋にバターを入れて中火で熱し、半分溶けてきたら玉ねぎと塩を入れて炒めます。

玉ねぎ2個を使っているのでたっぷり!カレーを作る気分です。

中火で2分炒めると玉ねぎ全体がしんなりしてきました。
3.中火のまま、玉ねぎがあめ色になるまで5~6分炒めたら、水、コンソメ、塩、こしょうを加えて沸騰させます。

中火で6分炒めました。玉ねぎはトロトロになりましたが、あめ色にはほど遠い状態です。
鍋底が焦げ付きやすくなってきたので、混ぜながらあめ色を目指します!

中火で10分炒めた状態です。少し色が付きましたが、まだあめ色とは言えません。玉ねぎの水分がだいぶ抜けて、バターの泡がフツフツと立ってきました。これからあめ色に変化していきそうです。がんばってさらに炒めます!

中火で20分炒めて、やっとあめ色に!この後、水とコンソメを加えて、塩とこしょうで味付けしました。
味付けはコンソメだけなのに、レストランの「オニオンスープ」のよう♪

パセリを散らして完成♪
塩とこしょうを少し加えましたが、コンソメ1個を溶かすだけなので味付けは簡単でした。
実は、レシピでは水が800mlとなっているのですが…。コンソメのパッケージにはコンソメキューブ1個に対してお湯300mlが目安と書かれていました。そのため、味が薄くなりそうだったので水を減らして600mlにしました。

とろっとした玉ねぎがたっぷり入っています♪ パセリのみじん切りも彩りを添えていますね。
ひと口飲んでビックリ!コンソメを1個入れただけなのですが、レストランで出てくるような「オニオンスープ」の味わいです! これはあめ色玉ねぎが成せる奥深い味ですね! がんばって炒めた甲斐がありました!
ちなみに大悟さんはこのスープに「焦がし玉ねぎ汁」と名前を付けていました。水を800ml入れたらもう少し薄い味になると思うので、このネーミングが合うのかも知れません。
チーズを溶かしてアレンジしてみた!

玉ねぎのコクがあるとてもおいしいスープだったので「オニオングラタンスープ」にもなりそうだと直感。溶けるチーズを入れてトースター250℃で10分焼いてみたいと思います。

焼けました♪チーズに焦げめが付いてほしかったのですが、沈んでしまいました…。中にチーズが入っているので「焦がし玉ねぎ汁」よりも白濁したような色合いに。

スプーンでスープをすくってみると、溶けたチーズが顔を出します♡食べてみるとチーズのミルキーな風味が広がり、やさしい味わい。そして溶けたチーズがもっちりとした食感になっていて、食べ応えがアップしました。チーズを入れてもおいしいです♪

千鳥・大悟さんの「焦がし玉ねぎ汁」は、玉ねぎを炒めれば炒めるだけおいしさがアップするスープだと思いました。作り方はとても簡単なのですが、玉ねぎを炒める根気が必要です。時間と根気さえあれば、誰でもお店レベルのスープに仕上がると思います。
材料はだいたい常備しているものばかりだと思うので、思い立ったらすぐに作れるはず。ギャル曽根さんが悶絶した味は、試す価値ありのおいしさですよ!
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