なすのおいしい季節になりましたね。今日はシンプルに焼いてみましょう。
料理研究家のリュウジさんがレシピを考案した「なすのステーキ」を作ります。作り方はシンプル。大きななすを開いて、バターで焼いていきます。合わせ調味料のタレにはにんにくを入れて、ガツンとパンチのある味わいに仕上げるそう。もう見るからにとろっとろで、おいしそうですよね♪さっそく作っていきます。

揚げ立てはカリッふわっ⁉「カリカリ茄子」作ってみた♪白い果肉に下味をぐんぐん吸わせると…うまっ♡【170万回再生】

料理研究家のリュウジさん考案「なすのステーキ」
秋茄子が驚くほどジューシーに…噛むと野菜の旨みが口の中に溢れ出る

「茄子のステーキ」

茄子2本200gをラップし600w3分半チンし開いた物をバター10gで焼き焦げ目をつけ

醤油大1、みりん大1、酒大1、砂糖1つまみ、味の素2振り、おろしにんにく半片混ぜ入れ煮詰め、黒胡椒で完成!

ガチな旨さです! pic.twitter.com/6A9HWH4Zu0— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) October 14, 2019こちらが話題のTwitterです。
3.7万いいねされています。

「簡単でおいしかった」「いくらでもなすが食べられる」「お肉よりもおいしそう」「料理初心者でも作れました」などとコメントがあり、期待が高まります♪

「なすのステーキ」の材料はこちら

なすを開いてバター焼き♡リュウジさんの「なすのステーキ」は驚くほどトロットロでうま味まみれだった♪


【材料】
なす…1本(100~150g)
バター…5g
みりん…小さじ2
酒…小さじ2
しょうゆ…小さじ2
砂糖…ひとつまみ
にんにく(小)…1/2かけ
うま味調味料…1振り
ブラックペッパー…適量

濃厚な味わいかつ、にんにくが効いてパンチがありそうですね。

下準備をします。
なすをラップで巻き、電子レンジで600W3分30秒加熱します。
にんにくはすりおろします。

さっそく作っていきます。


なすがとろとろジューシー!ご飯が進む進む

1.電子レンジから取り出したなすのラップを剝がし、ヘタを切ります。
切り落とさないように注意して、真ん中に切り目を入れて開きます。

なすを開いてバター焼き♡リュウジさんの「なすのステーキ」は驚くほどトロットロでうま味まみれだった♪


2.中火で熱したフライパンにバターを入れて加熱します。
バターが溶けたら、なすの開いた面を下にして押し付けるように焼いていきます。
ひっくり返して皮面も焼きます。

なすを開いてバター焼き♡リュウジさんの「なすのステーキ」は驚くほどトロットロでうま味まみれだった♪


3.みりん、酒、しょうゆ、砂糖、うま味調味料、にんにくを入れます。
タレをかけながら焼いていきます。
ソースをかけながら焼くことで、味が全体に染みわたります。

なすを開いてバター焼き♡リュウジさんの「なすのステーキ」は驚くほどトロットロでうま味まみれだった♪


4.お皿に盛り付けてたれをかけ、仕上げにブラックペッパーをかけたら出来上がり。

なすを開いてバター焼き♡リュウジさんの「なすのステーキ」は驚くほどトロットロでうま味まみれだった♪


電子レンジで先に蒸すことで、とろとろに仕上がりましたよ。
時短になるので助かりますよね。

これなら、忙しい日でもサッと作れます。


なすを開いてバター焼き♡リュウジさんの「なすのステーキ」は驚くほどトロットロでうま味まみれだった♪


いざ、実食!
柔らかいので箸で簡単に切れました。
噛んだ瞬間に口の中で弾けて、じゅわっと旨味が溢れ出ましたよ。

バターで焼き付けたことで風味と香りがとてもいいです。
あえて油ではなくバターというところに上質さを感じました。
しっかり濃厚でパンチがあるので、ご飯が進みます。
丼にしてご飯の上にのせても良さそうですね。

副菜でもメインにもおすすめ。おつまみにもちょうどいいです。
簡単に作れるので、ぜひ作ってみてください。
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