【最強の昼飯】ズズズ…が止まらん♡長芋×長ねぎ×鶏もも肉で風味と食感豊かな「山かけ親子丼」に挑戦
バターが好きだと言う山下さんは、子どもの頃からバターをよく食べていて、ご飯の上にバターをのせてしょうゆをかけたものや、お茶漬けの上にバターをのせて食べるそうです。
伊達さんが披露した「バターしゃぶしゃぶ丼」は、高校時代に伊達みきおさんのお母様が作っていたというレシピ。
さっそく作っていきたいと思います。
伊達家特製「バターしゃぶしゃぶ丼」を作ってみた!
【材料】
豚バラ薄切り肉…2枚
有塩バター…多め(30g使いました)
こしょう…適量
しょうゆ…適量
塩・こしょう…各適量
ご飯…茶碗1杯
【作り方】
1.フライパンにバターを入れて中火にかけます。バターが溶けたら、一口大に切った豚バラ肉を入れてバターの中で泳がせるように炒めます。
2.びっくりするくらいこしょうを入れます。しょうゆをひと回し入れ、塩、こしょうで味を整えます。お肉の両面にうっすらと焦げ目がついたら火を止めます。
3.器に盛り付けたご飯の上に2をのせ、フライパンに残ったバターをかけて完成です。
やめられない、止まらない~
あぁ、背徳感。
バターの成分
原材料である牛乳の脂肪を集めたものがバターです。成分の80%以上が脂肪ですが、バターの脂肪は比較的消化がよく、効率的にエネルギーに換えることができるいう長所があります。また、皮膚や粘膜の健康維持に働くビタミンAや抗酸化作用のあるビタミンEなど脂溶性ビタミンが多いのも特徴。ただし動物性脂肪はコレステロールが高いのでほどほどに。
バターで豚バラ肉をしゃぶしゃぶするという、なんとも言えない背徳感ですが、たまらないおいしさに、たまにはいいかと思えます(笑)。簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。
参考文献:
からだのための食材大全 監修者 池上文雄 他 NHK出版