【大宜味】やんばるで活動する芭蕉布作家の展示販売会が4月30日、大宜味村の喜如嘉翔学校内にある「山原工藝展」で開かれた。11日まで。

 8工房が参加。名刺入れや財布、アクセサリーなど日常使いができる作品約100点が店頭に並ぶ。

 タペストリーを出品した芭蕉布工房うるくの大城あやさん(48)=同村=は「一度にたくさんの工房の作品を見られる貴重な機会。若い世代の方々に芭蕉布を知ってもらうきっかけになれば」と期待した。
 企画展では、暮らしの中で根付いてきた芭蕉布への理解を深めてもらおうと、作者が家族のために織ったシャツの展示や機織り体験なども予定している。
 来場したコン・ジヒョンさん(51)=同村=は「時季によって作家さんの作風の変化を見るのが楽しい。芭蕉布が普段着として使えることにも驚いた。手入れも気になる」と話した。(北部報道部・國吉楓乃)
普段使いできる芭蕉布作品100点 8工房が展示販売会 大宜味...の画像はこちら >>
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