今田耕司島崎和歌子がMCを務めるTBS『オールスター感謝祭’24春』が6日に生放送。極限の緊張感の中で矢を射る人気企画「プレッシャーアーチェリー」が行われた。


 日曜劇場『アンチヒーロー』から長谷川博己、金曜ドラマ『9ボーダー』から松下洸平、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』から大貫勇輔、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』から瀬戸康史、映画『からかい上手の高木さん』から高橋文哉が参加した。

 今年からど真ん中に「100万円ゾーン」が登場するなど、少しリニューアル。前回の優勝者の高橋、3年前の優勝者の松下がいるため高レベルな争いが予想されたが、極度の緊張感に包まれ、思った以上に点数が伸びず。トップバッターの長谷川は800pt(1射目:500、2射目:300)、松下は800pt(1射目:500、2射目:300)、大貫は600pt(1射目:300、2射目:300)、瀬戸は1200pt(1射目:200、2射目:1000)、高橋は1000pt(1射目:500、2射目:500)という結果に。優勝は瀬戸となった。プレッシャーを跳ねのけた“こじじ”こと瀬戸は「ここからは楽しみたい」と胸をなで下ろしていた。


 65回目となる今回は前回より大幅に参加人数が増え、80人以上が出演。超豪華俳優陣や今注目の人気芸能人、金メダリストやトップアスリートらが集結し、『感謝祭』でしか見られない奇跡の瞬間を5時間半にわたってお届けする。

■「プレッシャーアーチェリー」結果
1:長谷川博己 800pt(1射目:500、2射目:300)
2:松下洸平 800pt(1射目:500、2射目:300)
3:大貫勇輔 600pt(1射目:300、2射目:300)
4:瀬戸康史 1200pt(1射目:200、2射目:1000)
5:高橋文哉 1000pt(1射目:500、2射目:500)