初回放送では、中国・インド・アメリカ・韓国と世界に飛び出した。中国・上海にある“地上2階・地下15階建て”という高級ホテルへ早速行ってみると、まさかの場所に建てられたホテルが登場。水中にあるという1泊120万円もするスイートルームの内装にスタジオの一同くぎ付けになる。
インドからは“飲みにくすぎる初見殺しのジュース”“わんぱくすぎるターリーカレー”など謎の食文化が続々登場する。“初見殺しのジュース”とは飲むときにどうやっても服をびしょびしょにしてしまう飲み物という。
アメリカの謎レビューは“砂漠のド真ん中に見えない宿が存在します”。3ヶ月先まで予約が埋まっている高級ホテルというが、なぜ“見えない”のか。その実態にスタジオ中が驚きの声をあげる。このホテルに「みんなで行ったら楽しそう」と語る杉咲だが、アンタッチャブルが追求。本音を聞き出してみると、まさかの答えに全員爆笑となる。
さらに、アンタッチャブルの2人は“理解できないローカルルールがある”という韓国のサウナに早速潜入。出迎えてくれた常連客“サウナガールズ”たちのツヤツヤな肌を見て期待が高まる。しかし、実際に入ってみると、サウナ→水風呂→外気浴の流れとは全く違う展開に。2人は「今じゃない!」「呼吸がやばい!」と日本では考えられないローカルルールに絶叫&悶絶。はたしてどのようなサウナなのか。
初回収録のゲストとなった杉咲花は収録を終えて「普段日本で暮らしていたら想像もつかないようなことが、海外では当たり前に愛されていたり、多くの人に利用されているのだなと知ることができました」と話す。