同番組はネット上に書かれている世界中の不思議なウワサの真偽を確かめるため、アンタッチャブルと仲間たちが現地に“早速”(さっそく)行ってみる。
まず、アメリカの“デリバリーしたら、布団にして寝転べる大きさの料理が届きました”というレビューのもとへ早速行ってみると、目を疑うような大きさの巨大ピザが登場。その巨大ピザの注文を受けるところから配達まで密着。すると、アメリカンスタイルなデリバリーの仕方や、配達スタッフも悪戦苦闘する様子に、スタジオ一同騒然となる。
そして、世界一のカフェ激戦区といわれる、中国・上海では、“ザーサイラテ”、“ピーマンラテ”など、さまざまな“変わり種すぎるラテ”が提供されているとのウワサが。
インドでは“世界1位のホテルは王様のご自宅でした”という謎レビューを調査。スタッフが早速行ってみると、東京ドーム5.5個分の広さをほこる、度肝を抜く宮殿が。
さらに、先週に続き、韓国の謎レビューを調査するアンタッチャブル。“今 話題のグルメエリア。日本への愛が強すぎます”という謎レビューをもとに、日本愛が強すぎる店が密集しているという、韓国・明洞の一角へ。
収録を終えて京本は「(石を焼いた料理を食べたことで)本当のストーンズ(SixTONES)になれたような…メンバーにも報告します」と収録を振り返り、山崎からは「あの料理を一番に食べてくれるとはね!」と得体の知れない料理を真っ先に食べた京本の勇気を絶賛する一方、「できれば、6個食べてほしかったけどね! メンバー分も…」と指摘される。。
また、これまで仕事で海外に行くことがなかったと話す京本が「呼んでいただけたらぜひこの番組で行きたいですね」と海外ロケにも意欲を示すと、柴田から「結構ぎゅうぎゅうのスケジュールで行かされるよ…」と一言。また、山崎が「韓国の石も気になるでしょ!?」と話を振ると、すかさず京本は「石ハンターじゃないんだから!」とツッコミを入れていた。