『Mステ』4年半ぶりに“階段降り”復活　「これぞMステって感じ」「こうでないと」と反響
OPの階段降りが復活した『ミュージックステーション』（C）テレビ朝日 画像（1枚）
　テレビ朝日系『ミュージックステーション』2時間SP（後8：00）が12日、放送され、番組名物だったオープニングの“階段降り”が復活した。

　『Mステ』は2019年10月より、放送時間を毎週金曜午後8時枠から午後9時枠へと変更。
それに伴ってオープニングの階段降り演出がなくなっていた。

　4月第1回目の放送となったこの日、初登場のME:Iを皮切りに出演者が続々と階段を降りながら登場し、名物演出が4年半ぶりに復活した。同じく初登場のNumber_iは最後に階段を降りると、平野紫耀は「初なんで楽しく、僕たちらしく楽しめたらなと思います」と、メンバーの神宮寺勇太、岸優太とアイコンタクトを交わしながら笑顔を見せた。

　ネットでは「階段復活これぞMステって感じ笑」「やっぱりMステの登場は階段よね」「やっぱ階段降りがあってこそのMステだよな！？」「やっぱMステはこうでないと」と視聴者の反響が広がっている。

　放送に先駆けては、YouTubeのMステ公式チャンネルで10日、初出演を控えるNumber_iのトークを先行公開。その中で平野紫耀が「階段降り復活したらしいよ」と話し、神宮寺勇太と岸優太も「やばい、やばい」と大興奮。


　11日には番組公式Xでその会話の続きが投稿され「めちゃくちなじみあるもんね」（岸）、「夢の階段だったじゃん。あのギターの音とともに降りる階段。てことは、俺らもあの階段降りられるってことでしょ？なるべく前向こうね。くじくとか嫌なのよ」（平野）と話し、ファンの間でも階段降り復活が話題となっていた。