TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットでは、5月6日に特別番組『JFN Special Life Time Audio ~My First Music~ 「14歳のプレイリスト」』を放送する(後3:00)。同局の『SCHOOL OF LOCK!』を担当しているこもり校長(小森隼)とCOCO教頭(CRAZY COCO)がパーソナリティーを務め、リスナーから14歳のころに聴いていた音楽を募集し、紹介していく。
スペシャルゲストとしてNumber_iの平野紫耀岸優太神宮寺勇太が出演する。

 4年目となる今年はNumber_iの3人を迎え、音楽との出会いやエピソードに迫る。3人が14歳の頃にどんな風に過ごしていたのか、という質問では、こもり校長が「Number_iのみなさんは、とても原始的ですね!」と、思わずツッコミを入れた個性的な回答も飛び出す。そして、3人にとっての音楽の存在、14歳の時に聴いていた音楽からそれぞれ1曲ずつを当時のエピソードとともに紹介していった。

 岸が選んだ「曲に惹かれてCDを買いに行ったが、ジャケットを親に見られるのが恥ずかしくて、隠しておいてこっそり見ていた曲」、神宮寺が選んだ「当時は意味が全く理解できないまま、曲が好きでずっと聴いていたが、大人になって改めて聴いた時に切なさにびっくりした曲」、平野が選んだ「英詩なので意味ははっきりとは分からないが、気分がのらない時や失敗した時など、どんな種類の落ちている状態でも、自分を慰めてくれる曲」が明らかに。さらに、これからの活動や、目標などにも迫る。