岡村は今回、アニメ映画の声優に初挑戦。オファーを受けた際の心境について「本当に僕でいいのかな」と恐縮しながらも「このお仕事が決まる前に、アンパンミュージアムに遊びに行ったんですよ。それが効いていたのかな」とニヤリ。
岡村は続けて「子どもがようやく言葉も話せるようになってきまして…。毎日、仕事行く時に『ゾウさんの仕事ね!』って言ってくれます(笑)。ずっと、ゾウさんのお仕事だと思っているみたいです。
今回の声優業にあたっての準備として「宮野真守さんからも、アドバイスもいただいて。『一本調子にならないよう、緩急つけてください』という言葉をもらいました」と回顧。大勢の報道陣や関係者も見つめる中での公開アフレコとなったが、見事な声色を披露した。「あやっぺ」「おかむー」と呼び合う仲の上戸も「めちゃくちゃ迫力があって、びっくりしました。
今作は、アンパンマンとばいきんまんが力を合わせて、絵本の世界〉を守るため、大冒険するおはなし。ある日、一冊の絵本を見つけたばいきんまん。その絵本から「愛と勇気の戦士ばいきんまん、助けにきて!!」という声が聞こえ、絵本の中に吸い込まれてしまうことから始まる。
公開アフレコにはそのほか、アンパンマン、ばいきんまんも参加した。