きのう6日に行われたボクシングの井上尚弥vs.ルイス・ネリなど、4試合の世界タイトルマッチを独占ライブ配信した『Prime Video Presents Live Boxing 8』が、日本のPrime Video史上最大のピーク視聴数を記録したことが発表された。

 それまでの最大ピーク視聴数は、2023年にライブ配信した『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』(WBC)決勝の日本代表vs.アメリカ代表戦。井上が6ラウンドにネリをKOしたシーンが、最大ピーク視聴数の記録を更新した。

 井上が所属する大橋ジムの大橋秀行会長は「34年ぶりの東京ドームでのボクシングの試合ということで、準備が非常に大変でしたが、試合はいずれも激闘ばかりで皆様にボクシングの魅力を届けられたのではないかと思っております。昨夜は、会場にお越しになられなかった方も多くの方がPrime Videoで配信をご覧いただいたと聞いております。この配信を見て、ボクシングに興味を持っていただけたなら幸いです」と感謝した。

 Prime Videoでは、試合フル映像に加え、ドキュメンタリー『独占密着 井上尚弥VSルイス・ネリ 東京ドーム決戦直前SP』とバラエティー『知れば100倍楽しめる! 井上尚弥 ”世紀の一戦”が東京ドームにくる~SP』も配信中。