俳優で歌手の中島健人が、13日放送のTBS系バラエティー『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(後7:00~9:50)に出演する。「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。
MCの加藤浩次が人気芸能人に直撃取材するコーナーには中島のほか木南晴夏堀田真由、入江陵介、那須晃行(なすなかにし)が登場する。

 4月からソロ活動を開始した中島健人が選んだ“グッとフレーズ”は、芝居で悩んだ際に何度もお守りのように聴いていたという楽曲。楽曲に登場する主人公のように“諦めない姿勢”を学んだと語るその曲とは。

 現在放送中の金曜ドラマ『9ボーダー』に出演している木南晴夏。今や、仕事に私生活にと順風満帆に見える木南にも、20代の頃は「私には何もないのではないか?」とネガティブな気持ちになったこともあったという。そんな時に聴き、自身を励ましたという曲とは。
日曜劇場『アンチヒーロー』に出演中の堀田真由。歌詞に影響されやすいと語る堀田自身、大人になった今だからこそより深く刺さる“グッとフレーズ”を語る。支えてくれる周りの人を思い、さらに明るい未来を創造するその曲とは。

 元水泳日本代表のメダリストで、先月現役引退を発表した入江陵介。入江は、刺さった曲のサビについて「現役(時代)と引退した後で歌詞の捉え方が変わった気がする」と話す。昨年、緊急のカテーテル手術で入院を余儀なくされた那須。
療養中に聴いていたこの曲のサビが「自分のために作られた曲かと思った(笑)」と語るほど当時の感情にハマり、心の支えとして泣けたと語る。その人生応援ソングとは。