石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・真樹と12年ぶりに再会。
※以下ネタバレあり
第5話では、20年前の『環境エネルギー汚職事件』について調べ続けていた奏が、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)と、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)が関わっていたことを突き止める。
そして再び英介の遺品を探り始める奏。すると断片的に、中学時代に見た書斎にこもる父の姿を思い出し、ついに重要な遺品を発見。英介が死に至るきっかけとなった『環境エネルギー汚職事件』に隠されていた衝撃の真実を知ることになる。
横浜に戻った奏は、真樹を自宅に呼び出し、真実にたどり着いたことを打ち明ける。
さらに最後のシーンでは、浩一郎の家が燃え、真樹の「俺が燃やしました」という言葉で幕を下ろした。真樹の“病気”と“罪の告白”という2つの衝撃告白にSNSでは「ラスト衝撃的すぎる」「がんなんて想像もしてなかった」「真樹また自分が直接的にはしてないのに自分がしたって言ってる???」「誰か真樹を救ってぇぇぇ!」