タイトルにちなみ“いつか○○”という形で、かなえたいことを聞かれた板谷は、フリップで「中年留学」と回答。「いつか(海外で)旅をしたくて。子育て終わったら遠くに行ってみたいなと思ってます」と話した。
具体的に行きたい場所を聞かれると「行ったことないとこはもう片っ端から行きたい。年齢を重ねると、どんどん視野が狭くなるから、できるだけ広げられるように(海外に)行きたいなと思います」と理由を明かしていた。
本作は、脚本家・林宏司氏によるオリジナル社会派ストーリー。金も無ければ仕事も無い、元児童養護施設職員のアラフィフ男・赤山誠司(桐谷)が、夢を失くしたかつての教え子たちとともに、腐った巨大権力相手に痛快な復讐劇を繰り広げる。