本作は完全オリジナルストーリー。
永野は撮影の思い出として「撮影始まったのが1月だったんですね。なので最初寒くて寒くて。華ちゃんは結構、進藤さんに対して突っかかったりするので、まくし立てるようにしゃべったりするんですよ。なのでろれつ、滑舌があやしくなってきちゃって、寒すぎて。ちょっとそこは苦労しましたね」と苦労したエピソードを披露。
すると阿部が「僕、追っかけてしゃべってるシーンを完璧に一発でお送りしてて。『うわ、これきっと芽郁ちゃん失敗するだろうな』って楽しみにしてたんですよ。そしたら一発で成功したんで…ヤバいと(笑)」と言いかけると、永野が「ちょっと失敗するの楽しみにしないでくれる?(笑)」と抗議した。
また、阿部もキャスター役として失敗できないプレッシャーがあるのではないかと問われると、「(プレッシャーは)ありますよ。(でも)今回、過去の作品のなかでも一番滑舌がいいんです」と自信に満ちた表情で答えた。
なお制作発表には、阿部、永野、道枝駿佑(なにわ男子/22)、宮澤エマ(36)、岡部たかし(52)、音尾琢真(TEAM NACS/48)、高橋英樹(81)が登壇。司会はTBS・日比麻音子アナウンサー(31)が務めた。