山内は、原作からのファンで劇中に登場する供花村の“観光大使”を務める。
舞台あいさつには、後藤恵介役の笠松将、後藤洋介役の杉田雷麟、後藤真役の米本学仁、後藤龍二役の中村祐太郎、後藤銀役の恒松祐里と後藤家が集結した。
2022年12月末からシーズン1が配信中の同ドラマは、二宮正明の同名漫画が原作。一見美しく穏やかに見える人里離れた供花村に、駐在警官として赴任してくる阿川大悟(柳楽優弥)と妻・有希(吉岡里帆)、娘・ましろ(志水心音)。のどかな生活を送っていく中、村人の異質さと絶対的な権力で支配する・後藤家の存在に気付き、“この村では、人が喰われるらしい―”という恐ろしい噂を耳にする。真実を追い求める大悟は、家族たちに降りかかる脅威を跳ね除け、真相まであと一歩というところで幕を下ろしたシーズン1だが、シーズン2では村に隠されたすべての真実がついに明らかとなる。