2006年トリノ五輪でアジア人初のフィギュアスケート女子金メダルに輝いた荒川。
中でも注目なのは、荒川の“凝り性”ぶりがさく裂したキャラ弁や折り紙の数々。自身を「やると決めたら突き詰めるタイプ」という荒川が披露するキャラ弁は、藤本が白旗を上げるほどの完成度。また、息子の誕生日に作ったという折り紙もスタジオに登場し、藤本が「誕生日だからって、これを作ろうと思わないもんね!」と驚がくしたクオリティとなっている。
実は「家族全員がそろわないことが多い」という荒川家。その原因のひとつが、子どもたちの過密すぎる習い事。10歳の長女と6歳の長男がいるが、学年差もあって、まったく異なる生活を送る子どもたちにそれぞれ合った習い事を、毎日びっしり詰め込んでいるそう。その根底を支えるのは、愛情をたっぷり注ぎながらも冷静さを失うことなく、我が子を大切に育てる荒川ママの“習い事ルール”。横澤も「なんかコーチとしゃべってるみたい」と納得した金メダリストの習い事論を語る。
さらに今回は、そんな荒川が我が子にフィギュアをやらせない理由も判明する。