1977年に公開された1本の映画から始まった「スター・ウォーズ」シリーズ。その公式ファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」が、きょう18日より千葉・幕張メッセで開幕した(会期は20日までの3日間)。
日本での開催は2008年以来、実に17年ぶり。世界中からファンが集結している。

 今回のイベントには、『スター・ウォーズ/クローンの攻撃』以降でアナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセン、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でキャシアン・アンドー役を務めたディエゴ・ルナ、ゲイレン・アーソ役のマッツ・ミケルセンらシリーズの主要キャストやスタッフも来日。

 期間中は3日間にわたり、最新作の情報解禁やゲストによるトークセッションなど、多彩なステージイベント(パネル)を開催。

 前回、英ロンドンで開催された「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」では、新作映画3本の制作発表や、デイジー・リドリーのサプライズ登場など、大きな話題が続出。今回の日本開催でも、同様のビッグニュースが飛び出すのではと期待が高まっている。

 シリーズの未来に関わる発表が多数行われてきたこのイベント。ファンの熱狂は、ここ日本から世界へと広がっていく。
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