原作は電子書籍配信サイト「コミックシーモア」発、累計450万DLを突破している三星マユハ氏の同名コミック。誰にでも塩対応な相馬亮介(曽野)は、同じ会社の先輩・緒方琴里(箭内)にだけはなついている。きっかけは、寒さで凍えていた相馬のことを琴里がお節介で温めたあの雨の日。寒がりで塩対応=“低体温”な年下イケメンと恋に奥手な世話焼き女子が繰り広げる、じれキュン溺愛ラブストーリーを描く。
今回公開されたメインビジュアルでは、初めての恋に戸惑う琴里にバックハグで年下感全開の亮介が迫る。その後ろには、2人の関係をざわつかせる注目キャラたちの姿が映し出されている。2人を見つめる高峰智哉(草川直弥)の意味深なまなざしは、三角関係を予感させる。そして、ミステリアスな表情の相馬綾人(佐藤瑠雅)は、2人の恋にどう絡んでくるのか、期待を高めるビジュアルになっている。
琴里が亮介になつかれている理由は、ある雨の日、寒さで凍えていた相馬をお節介で温めたこと。その日を境に、相馬は琴里に甘えてくるようになった。寒くなると、手を握ってきたりして、恋愛ご無沙汰の琴里にとっては戸惑うこともしばしばある。
第1話では、いつものように上司が琴里の体型いじりをしてきたところ、亮介が声を上げて助けてくれる場面も。