中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。
中島歩が演じる若松次郎は、のぶにとって初めてのお見合い相手。商船学校を卒業し、一等機関士として働いている。父親は結太郎の知人で、機関長。次郎本人も結太郎と船上で会ったことがある。カメラが趣味。
■コメント
11年ぶりの“朝ドラ”はやっぱり特別で、難しくて、なんか青春っぽかったです。そしてこんなにのめり込んで仕事ができた自分自身に驚いています。そんな機会にまた出会えたことはとても幸運です。お楽しみにー。