『失踪人捜索班』恵子（泉里香）の危機に夫・城崎（町田啓太）登場「カッコよすぎる」【ネタバレあり】
『失踪人捜索班　消えた真実』第4話より(c)「失踪人捜索班　消えた真実」製作委員会 画像（1枚）
　俳優・町田啓太主演のテレビ東京ドラマ9『失踪人捜索班　消えた真実』（毎週金曜　後9：00～）の第4話が、2日に放送された。以下、ネタバレを含みます。


　元警視庁捜査一課の刑事・城崎達彦（町田）が、個性豊かな各分野のプロフェッショナルを集めた民間の失踪人捜索チームを立ち上げ、予測できない独自の方法で失踪者たちを捜し出す。城崎の真の目的は“消えた妻”の行方を追うこと。本作は、警察が捜査しない失踪人、そして“最愛の妻”・恵子（泉里香）を捜し出すため、城崎が一番の協力者である刑事・笹塚晋平（小泉孝太郎）とバディを組み、捜索班のメンバーたちと奔走する姿を描く、完全オリジナル脚本のサスペンス・エンターテインメント。

　謎の不審死を遂げた恵子の先輩記者・深町克英（小久保寿人）の転落現場を目撃していたホステス・江藤唯（森日菜美）の遺体が発見された。笹塚は、奥澤賢吾（高橋克実）に深町との関連性を調べるべきだと訴えるが、一切聞き入れようとしない。

　一方、深町のクラウドに残されていた「オリンポス警備保障」で起きた内藤正義（坪倉由幸）の死について調べていた城崎たち。内藤の部下からの依頼で、内藤の後任として課長に就任した一ノ瀬徹（山崎樹範）を捜す。「俺は殺される」と追い詰められていたという一ノ瀬の足取りを追うと、一ノ瀬と恵子が会っていたことが判明する。一ノ瀬と恵子、2人の姿を捕らえた監視カメラには、唯が亡くなった現場にもいた黒い車の姿が。黒い車が恵子を追う。

　黒い車に追い詰められる恵子のもとに、城崎が現れて間一髪のところを助ける。ようやく再会できた妻を抱きしめ「無事で良かった」と安堵する城崎。
失踪した理由について「巻き込みたくなかった」という恵子は「この件には警察が絡んでいるから」と明かす。

　ネットでは「会えたああああああ」「かつっっっこよすぎんだろ旦那ー!!!!!!」「助けに来た城崎さんカッコよすぎる」と2人の再会を祝福する声や、ピンチに駆けつける城崎の姿に感動する視聴者の姿が。4話での急展開に「失踪人捜索班の盛り上がりがもはや最終回直前レベル」といったコメントも寄せられた。
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