カナダへの留学から帰国後、アグネスは日本でタレント活動を再開。45歳で購入したのは、トヨタが誇る“高級車”。1989年に日本に登場した同車は、根本から振動、騒音を極力発生させないことを実現し、“高級車の新たな標準を作った”ともいわれる1台。アグネスは、同車を最高に気に入ったといい、「一生忘れられない恋」とロマンチックな表現で振り返る。
2度にわたり買うほど溺愛した愛車との再会に、アグネスは「優しい顔でしょ。『私、カッコイイでしょ?』って言ってないところがいい」と大絶賛。おぎやはぎも「わかる、わかる」と共感する。アグネスは「乗り心地が最高なんです。本当によく寝ました」と当時の思い出を語る。
ところが、いざ試乗するというときになって、アグネスは驚きの発言でおぎやはぎをびっくりさせる。そして試乗の車内では、おぎやはぎが「30年たった今でも、これと同じものはないと言われるだけのことはある」と、その快適性を絶賛。また、アグネスは結婚、出産、そして話題になった“アグネス論争”について語る。