潮干狩り客でにぎわう横浜・海の公園から近い八景島シーパラダイスの真横で、城島茂、森本、桝氏、木村氏が“海の金太郎”探しに挑戦する。
一方、DASH海岸も生き物あふれる海にすべく、アカモクを生やす“海のジャングル計画”が始動する。着手したのは2024年3月。アカモクの森から分けてもらった親株をDASH海岸の海底に築いた岩場である横浜アルプスに固定するため、潜水士の資格を取った森本が桝氏と一緒に海の中へ。しかし、「やばいぞ!」「何にも見えない!」と、森本の潜水デビューは予想外の大困難になる。
城島は、アカモクの産卵を援護するため草津温泉名物・湯もみならぬ“海もみ”を考案する。うまくいけば岩場に卵が産みつけられ、秋には1センチほどのアカモクの赤ちゃんが誕生。冬にグングン成長し、春には辺り一面ジャングルになる計画となっている。アカモク栽培は難度が高く、数百万の卵の中から20株生き残れば大成功のレベル。
さらに、森本が東京湾で野性味あふれるワンパク料理を披露する。