埼玉県は「さいたまスーパーアリーナは、平成12年の開業以来、国内外のアーティストによる音楽コンサートや東京2020オリンピック競技大会をはじめとしたスポーツイベントの舞台となってきました。
続けて「この度、施設の愛称命名権とともに、競争力強化・付加価値向上を目指し本施設のバリューアップに共に取り組んでいただける「バリューアップ・ネーミングライツパートナー」を、本日から募集します」としている。
募集内容については「施設の愛称命名権 希望金額:5億円以上/年 愛称の使用開始時期(予定):令和9年4月 契約期間:5年以上10年以下」「さいたまスーパーアリーナの競争力強化と付加価値向上の提案」。エントリーシート提出期間は9月30日まで、事前相談は10月31日まで、応募期間は6月13日から11月28日までとなっている。