同番組は、結婚を前提に交際している8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの“愛を試す”熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。
第3話では、第2回脱落デスマッチが行われ、1組のカップルが脱落することに。さらに、第1話で浮気が発覚して以来、不穏な空気が続いている柴助・マミモンカップルの苦悩や、深刻なスキンシップ問題を抱えるハトミ・さやかカップルの衝撃の夜事情が明らかになった。
合宿4日目の朝、カップルTikToker・だいごを誘った柴助は、浮気でマミモンを泣かせてしまった事実を打ち明け、「今後どうしたらいいんだろう」と相談。「単純に欲に負けたというか、芸人だと欲に素直な方が面白かったりする」と浮気の理由を語った柴助に、だいごは「芸人っていう逃げ道、マミモンがそれでもいいって言ってるならいいけど、それで大事なマミモンが傷ついて悲しんでるなら、ちゃんと考えたほうがいい」と諭した。続けてだいごは「男の子って浮気したいとかそういう気持ちの時ってエッチな動画見たりするのは普通のことじゃん?けど、俺はそれをなくした」と明かすと、「ドーパミンを出すし、刺激が強すぎるから、バグっちゃうのよ、幸せの基準が」「そっちをセーブすることでちひろに対する愛情が深くなった」と持論を展開。
スタジオでは、だいごの発言に津田篤宏が「絶対ウソ」「そんなことできるわけない」と猛烈ツッコミを入れる中、パートナーがセクシー動画を見ることについて「いいんじゃないですか」「隣で見てるとか一緒に見るとかは嫌」と語った森香澄。津田に「逆に『森さんが好きすぎて、(セクシーな動画を)見いひん』って嫌やろ?」と問われると、森は「怖いかな」「全部こっちに来るかも...色んなの」と含みのある回答で、笑いを誘いました。また、セクシー動画について「全然気にしない」と即答した鈴木えみのクールな雰囲気に、津田は「さすがやわ」「仏のような...冷た仏」とコメントし、鈴木を笑わせた。
そして、第2回脱落デスマッチは、一本橋の両端からスタートし、橋の上でハグするまでのタイムを競う“出会いの一本橋”で最下位を争うことに。強制参加のウェディングコイン下位4組だけでなく、上位3組も参加を希望し、全カップルが挑戦しました。結果、最下位となっただいご・ちひろカップルの脱落が決定。最後までお互いを思いやり、「絶対に2人なら乗り越えられる」と語っただいご・ちひろに、森は「(だいごの)包容力がどんどん増してる感じがした。この先もうまくいきますこの2人は」とエール。そんな中、進行役の西村真二からだいご・ちひろカップルが「4月25日入籍を済ませて晴れてゴールインしたそうです!」と報告があり、MC陣は「おめでとうございます!」と祝福した。
また、合宿の合間にはスキンシップ問題で悩んでいると明かしていたさやかが、ハトミとの夜事情を赤裸々に打ち明ける場面も。サユリ、みずほと自由時間を過ごしていたさやかは「どうやって誘ってる?」「同棲してから私から行くことが多くて、キスとかハグでさえもあっちから本当にしなくて」と明かし、さらに夜の営みの前に「セクシー動画を見てから…」とまさかの衝撃発言が。“国際恋愛コーチ”のサユリも「待って待って待って」「それは彼がバグってる」とドン引きしたさやかの告白に、スタジオ男性陣からも「最悪や」「うわ...」との声が上がった。