台北市政府観光伝播局は、台北市の文化・グルメ・特産品などの情報を発信し、台北市のイメージアップおよび観光振興促進のため「台北、楽しさ色々」と題した観光キャンペーンを開催。
6年間、台湾で暮らしおり、KinKi Kidsの台湾公演をきっかけにオーディションを受け、事務所に所属することになった中間は「いつかこの日本と台北をつなぐお仕事のお手伝いができたらな、という夢がずっとありました」と語り、「今回それがかなったことが本当にうれしいです」と喜んだ。
イベントではプロモーション動画を撮影した際のロケを振り返り、台湾グルメや爆買いしたという台湾グッズを紹介。「初めての旅行にまさにぴったりな場所。日本の方も台北の方がすごい大好きで、台北も日本語が結構通じる。なので、コミュニケーションはわりかしできる」とアピールした。
イベントには台北市政府観光伝播局副局長のセツ・シュウカ氏、来賓として大阪観光局理事長の溝畑宏氏、台湾観光庁台湾観光協会大阪事務所所長のジャン・ユー氏、スターラックス航空日本支社長のワン・ユンシャン氏が出席した。