同作は、11年間に及ぶ母の復讐と親子愛の壮大なストーリー。
第5話では、旭への復讐心が再燃した紘海が、旭が常務を務める「スイッチバック」に入社し、「お客様相談室」に配属された。いきなりクレームの電話をとり、応対に戸惑った。
紘海から電話を代わった上司の三浦勝昭(大浦龍宇一)は「このたびはお問い合わせありがとうございます」「左様でございますか、それはご不快な思いをさせてしまってすみませんでした」と丁寧に謝罪した。
それを聞きながら、お客様相談室の先輩・村杉結愛(田山由起)は「まずは“S言葉”を使って謝罪」と説明。S言葉は「左様でございますか、承知しました、すみませんでした」のこと。続いて「K言葉」は「怒っている相手に対するお手上げの表現」で、「困りましたね、怖いです、勘弁してください」だとレクチャーした。
視聴者は、SNSで「S言葉、K言葉、へえ~~」「なるほど~」「お客様相談室のやり取りが勉強になる」などのコメントが寄せられた。