ライブで転倒の森口博子、左足首剥離骨折していた　無念の公演延期「本当に本当にごめんなさい」
森口博子 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　歌手の森口博子（56）が20日、自身のブログを更新。19日開催のライブ「Anison Days OtoNight 2025 in COTTON CLUB」で転倒し、足を負傷していたが、検査の結果、左足首の剥離骨折と診断されたことを明かした。


　森口は「昨夜の“Anison Days OtoNight 2025 in COTTON CLUB”の登場の時、私の不注意で階段に躓き、足を負傷してしまいました。そこに、一段段差がある事すっかり忘れていて…。その後、ライブを断念する事になり大変申し訳ありませんでした。検査をしましたところ、左足首の剥離骨折でした」と報告。

　続けて「二夜連続のライブ、本日のステージは、何とか出演するつもりでいましたが、お医者様に安静と言われました。何日も前から楽しみに、わざわざ足を運んで下さったファンの皆さん、ゲストのRYTHEM・YUIさん　YUKAさん　牧野由依さん　バンマス　酒井ミキオさん　ギター　山口俊樹さん　ドラム・パーカッション　うすいひろあきさん　Anison Daysのスタッフの皆様　関係者の皆様そして、COTTON CLUBのスタッフの皆様　ご迷惑とご心配おかけ致しまして心からお詫び申し上げます」と謝意を伝えた。

　その上で「申し訳ない気持ちと、悔しい気持ちと情けない気持ちでいっぱいです。本当に本当にごめんなさい。そして、今回のリベンジもこめまして、代替えとして、8月4日(月)開催させていただく運びとなりました。再び、チャンスをいただき心から感謝いたします。しっかりと、治したいと思います。この度、医療従事者の皆様には大変お世話になりました。
私が言うのも何ですが、皆様もくれぐれも怪我などに気をつけて、お過ごし下さいませ」と呼びかけている。
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