ジローラモ、60歳から福島県で“米作り”をスタート「恩返しをしたい」
『徹子の部屋』に出演するパンツェッタ・ジローラモ（C）テレビ朝日 画像（1枚）
　タレントのパンツェッタ・ジローラモ（62）が、きょう21日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』（月～金　後1：00）に出演する。

　イタリア・ナポリ出身で「ちょい悪おやじ」として注目を集めたジローラモ。
1988年に妻・貴久子さんと結婚。妻との出会いは日本からイタリアへの飛行機だった。

　ジローラモは、2年前から妻の父の故郷である福島県会津美里町で米作りをしているそう。米作りをはじめたのは、これまで日本でお世話になってきたので恩返しをしたいという思いからだった。さらに、米作りの拠点として古民家を借りることにしたと語る。

　イタリアで暮らす母は99歳になった今も元気いっぱいだそうで、夫を早くに亡くした後は独り身だったが、95歳のときに同じ年の恋人ができてすっかり明るくなったと話す。
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