豊昇龍関が在籍する立浪部屋と、新潟県内に共同で米栽培のファームを持ち、豊昇龍関と長年にわたり子ども支援や農業支援で親交がある小林が、会見で祝福に駆けつけると、豊昇龍関は「おばちゃん、きた!(笑)」に小ボケで会場を笑わせた。
小林は初対面した時のエピソードを展開し「最初に会った時、ちょっと時間があったので『どんな女の子が好きなの?』と聞いたら、『優しくて、おとなしい人が好きです』と言って。『芸能人だとどんな人がいいの?』と聞いたら、『芸能人…う~ん、特にいないです』と言ってました」と告白。
続けて「『冗談でも小林幸子って言ったらどうなの?』と冗談で言ったら、冗談で返せばいいのに『年が違いすぎる…』と真面目に答える人なんです」と笑いながら人柄の良さを伝えた。
そんな小林のトークに終始タジタジな豊昇龍関は照れ。「きれいなお姉さんです(笑)」とイジリながらも、「日本の母。自分にとって2番目の母。日本に来た時からずっと支えてくれる」と小林の存在に感謝した。