昨年9月の『Game of SixTONES』での共演をきっかけに長嶋と意気投合したジェシーは「カズくん来たよ!」と大喜び。長嶋も「ジェシーとLINE交換したの」と笑う。仲の良さをアピールする2人だが、なかなか食事に行けない理由を明かす長嶋に、高地が「失礼ですけど、おじいちゃん過ぎません?」とツッコむ場面も。「カズくん」と呼ばれることに「嫌いじゃない」とうれしそうに答える長嶋が、SixTONESとのガチンコ勝負で昭和世代の意地を見せる。動体視力ゲームでは、元プロ野球選手の本領発揮。新感覚のダジャレひらめきゲームではダジャレ王ジェシーと名勝負を展開する。
円陣の真ん中に落下したものが何かを当てる動体視力ゲーム「動体球児」に挑戦する。問題は全部で3問。全員そろって正解できれば、ご褒美グルメとして東京・世田谷にある行列ラーメン店の激ウマ鶏白湯麺をゲットできる。ただし、正解数に応じてご褒美ラーメンは変化。1問正解でスープのみ、2問正解で麺、3問正解でトッピングが全部のった“完璧なラーメン”を堪能できる。目指すは全員そろっての全問正解。
コーナーのオリジナルユニフォームに身を包み、往年の姿を彷彿(ほうふつ)とさせる長嶋だが、「なんでユニフォーム着てるの?」とゲームの趣旨をド忘れ。1問目から「何も見えない」とお手上げ状態に。追い込まれた長嶋は「老眼だから…」と前代未聞の奇策を打ち出し、SixTONESと真っ向勝負する。自由すぎる長嶋の奇策は果たして成功するのか。さらに、新キャラ・森本慎子が爆誕。京本のド天然発言にスタジオが凍りつく。
VTRに隠されたダジャレを見抜く新感覚ダジャレひらめきゲームに挑戦。全員で1問正解するごとに、町中華の名店・兆徳の人気メニューを1品ずつゲットできる。大好きなダジャレ企画に願ったり叶ったりのジェシーは「うジェシー(うれしい)!」と、いきなりダジャレをぶち込んでエンジン全開。一方、長嶋は「おやじのダジャレって若い子みんな嫌いじゃん。だからなるべく言わないようにしてきた」と意外にもダジャレが苦手だという。
そんな昭和世代と平成世代のダジャレゲーム。「小江戸・川越に謎の物体が出現!?」「スキンヘッドの集団が理髪店に来襲!?」「救急車の前で人々が絶叫!?」などの映像の中に一体どんなダジャレが隠されているのか。
ゲームはハラハラドキドキの名勝負に。田中、高地、京本、松村、森本が次々と正解する中、長嶋とジェシーが大苦戦。2人で肩を落として「帰ろうか」と撤退宣言も飛び出すが、最後の最後にメンバー全員大絶叫の結末が待ち受ける。問題VTRにはタイムマシーン3号や長谷川雅紀(錦鯉)が登場する。