客室数2200以上を誇る巨大な船内では、高級料理やエンタメ施設の数々を堪能。ゲームセンターやボウリング場、バスケットコートなど充実のアミューズメントエリアでは、大のゲーム好きとして知られる大和田がUFOキャッチャーに挑戦。巧みな腕前を見せ、家族から驚きの声があがった。
また、数年前から“ぬい活”にハマっているという大和田は、寄港地・秋田で旅のお供となるぬいぐるみ選びにも熱を入れた。芸能人としての顔とは異なる、柔らかな一面が随所に垣間見える。
さらに旅の中盤では、夫婦で船上のジョギングコースをゆったり散歩しながら、夫婦関係について語り合う場面も。夜のディナーでは、五大との馴れ初めや若き日の想い出も語られた。
そんな両親の姿を見た健介は、自身の心の内を語り、思わず涙ぐむ大和田の姿も映し出される。非日常の空間だからこそ引き出された家族の本音が詰まった、心温まるクルーズ旅となった。