黒帯・てらうち、愛車の約25年前トヨタ“最高級セダン”に嘆き「お笑い頑張らないと生きていけないほどの…」
黒帯の（左から）大西進、てらうち 画像（1枚）
　お笑いコンビ・黒帯のてらうちが、26日までに自身のXを更新。納車されたばかりのトヨタの高級セダン『セルシオ』の燃費の悪さを嘆いた。


　てらうちは、「セルシオの燃費悪すぎてマジでビビってる。お笑い頑張らないと生きていけないほどの燃費の悪さ」と、最高級車ゆえの悩みを告白。「誰かとりあえず難波の安い駐車場教えて。恐ろセルシオ」と伝えた。また、連投したポストでは「とりあえず燃費悪すぎるの怖なって今日は一旦電車で難波行った。もう何してるかわからん。恐ろセルシオ」と、まさかの“電車通勤”を告白した。

　また、最新の投稿では、お笑いコンビ・カベポスターの永見大吾が助手席に座り、笑顔でピースしている写真も公開した。

　黒帯は、てらうちと大西進によるお笑いコンビ。2010年10月に結成。てらうち本人もXのプロフィール欄に「漫才劇場スーパーエース」と書くほど、劇場で知られた存在。18年から24年まで、7大会連続で『M-1グランプリ』準々決勝で敗退した。
てらうちの愛車は、2000年から、生産終了となる06年まで発売されたトヨタ『セルシオ』の3代目モデルと思われる。
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