お笑い芸人・明石家さんまが、きょう29日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』1時間スペシャル(後10:00)に出演。「おしゃれ」シリーズ11度目の出演となる今回は、さんまのすべてを知り尽くす女性芸能人たちがそのおしゃれな一面を明かす。


 ブレイク前からさんまに鍛えられたという若槻千夏は、“恩人”だというさんまのファッションに対するおしゃれな一面を語る。さらに、プライベートで自身に放ったさんまのおしゃれな名言を披露。さんまが口にするからこそおしゃれに聞こえる“風邪の治し方”や、“テレビ番組のひな壇と中華料理屋の円卓の意外な共通点”が明かされる。

 7年前からラジオでさんまと共演するモーニング娘。’25の横山玲奈は、さんまが持つおしゃれなスマートフォンケースにまつわるエピソードを紹介。一方、なぜかごはん粒が頭につくさんまのおちゃめな一面を明かす。さんま本人が語るごはん粒が頭につく理由には、常に「テンポ考えてる」名司会者ならではの苦悩があった。

 スタジオでは、普段から持ち歩いている私物や、数多くの有名人たちからプレゼントされた私服を紹介する。さまざまなエピソードが詰まった逸品が次々に披露されるなかには、先日亡くなった長嶋茂雄さんから送られた“伝説のジャンパー”も。MCの山崎育三郎も思わず「なんでさんまさんが持ってる?」と驚いた宝物の登場に、スタジオが大いに盛り上がるなか、さんまはそのプレゼントたちに受ける“とある刺激”について口にする。

 さんまと公私共に仲の良い工藤静香と飯島直子は、親密な間柄だからこそ知るさんまの素顔を告白。その「歩き方が好き」だと語った工藤が、さんまからもらった“一生分のプレゼント”にまつわるエピソードを披露すると、飯島は自身をきっかけにさんまが数十年間歌い続けている“ラブソング”の思い出を語る。
今年から年齢不詳になった真意も話す。
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