放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと、蔦屋重三郎が主人公。
城桧吏が演じる徳川家斉は、一橋治済(生田斗真)の嫡男として生まれ、豊千代から家斉へ。 15歳で第十一代将軍に就任。 およそ50年にわたる長期政権を築き、歴代将軍の中で最長の在位年数を持つ。 老中・松平定信(井上祐貴)とともに、財政再建や風紀の改善に取り組むが、 時代の変化や内外の事情を背景に、次第に政務への姿勢に変化が現れていく。
■コメント
徳川家斉を演じさせていただきます城桧吏です。徳川家斉は歴代の大河ドラマで一度も登場していない人物とのことなので、とても緊張しております。家斉は父や身近な人の話をなんでも素直に受け入れてしまうようなとても純粋なキャラクターとのことで、そんな家斉を錚々たるキャスト・スタッフの皆さんとどのように作り上げていけるのか、これからの撮影がとても楽しみです。全力で演じさせていただきたいと思います!