賀喜&筒井がW主演を務める本作は、今年乃木坂46を卒業した与田祐希が主演を務めた『量産型リコ』シリーズを受け継ぎ、新たな舞台・キャストでスタートする“量産型ワールド”の新章となる物語。
主人公は、地元の望ケ丘高校に通うごく普通の女子高生である高嶺瑠夏(通称:タカルカ)と瀬戸流歌(通称:セトルカ)の2人。高嶺瑠夏を賀喜、瀬戸流歌を筒井が演じる。
お気に入りのシーンについて質問されると、「とあるイベントごとで仮装をするシーンがあって、私はワンシーンだったんですけど、すっごい気合を入れていたのでそれを観てほしいなと思います。そのシーンはみんなも笑顔になってくれたので、場を明るくする担当の役割を果たせた気がします!」と話す。
そのシーンについては賀喜も全力で仮装したそうで「え!こんな色を!?というものを塗ったり、驚くようなことをいっぱいやってすごく楽しかった。その回が来たら一発で分かると思うので、本当に楽しみにしてください(笑)」とアピールしていた。