ハーレーダビッドソン2025年モデルに加わる『ブレイクアウト』と『ローライダー ST』の日本仕様を発表と販売開始を記念して行われたこの発表会。
内田は「サッカー選手の間って、やっぱり危険なことができない。それがスキーとか、スケート、スカイダイビングもそうなんですけど、けがの可能性があるものはやめてくれと。海外の選手とか、契約に入れている選手もいるので。バイクもそうなんですよ。僕今、引退して5年たちます。セカンドライフです。第二の人生を何を楽しもうかなと思った時に、いろんな映像でみたり、ハーレーかっこいいなと」と、現役を引退したからこそ、バイクライフを楽しみたいと告白。
「ハーレー乗ってる方って人生を謳歌してると思うんですよ。
続けて「先ほども言いましたが、車を後輩に譲り、まっさらな状態にしていつでもウエルカムだよ、と。あとは、免許を取りに行く。『先に免許じゃないか』って声もあるんですけど、ここから追い込んでいくので、ぜひみなさん、おしてください。『内田、お前、免許取りに行ったのか』と」と、ストイック(!?)な一面を見せた。
なおこの日発表になった新型車のメーカー希望小売価格は、『ブレイクアウト』が345万1800 円から、『ローライダー ST』が322万800円からとなっている。