バレーボール日本代表のエース・高橋藍(※高=はしごだか)が、あす7日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(毎週月曜 後9:00)に出演。兄・塁とトークバラエティー初共演を果たす。


 YouTube『らんるい』では、兄弟仲の良さと2人そろってのビジュアルの強さで話題。所属チームのファンクラブ会員数は10倍に。京都府文化観光大使に就任したり、大注目のパーフェクト兄弟の素顔が明らかになる。

 番組では、オリジナルのアルバムを見ながら、2人の歴史をひもとく。そして、母もカメラ横から登場し、パーフェクト兄弟の子育て秘話を語る。父が野球好きで、「藍」「塁」の意外な名前の由来が明かされる。モテ期時代の話では「藍は、年中さんぐらいがピーク」と母が暴露。「(年中では)クラスの女の子全員からバレンタインのチョコとかもらっていました」と藍も話す。さらに、年長の時に両思いだった初恋の女の子がスタジオに登場。「僕の初恋は間違ってなかった」と語る、藍の初恋が明らかになる。

 さらに、高橋兄弟の高校時代の貴重な成績表も公開。兄・塁は3年間ずっとオール5という驚きの事実が発覚する。
母からも「夏休みの宿題は、もらってきたその日に仕上げる」「毎日の宿題もやってから外でバレーをする」など、優等生ぶりが明らかになる。

 京都府文化観光大使の高橋兄弟が、京都の知られざるすてきなスポットを紹介。地元の人気店や観光名所、高校時代の部活の思い出の場所まで兄弟ならではのユニークな視点にしゃべくりメンバーも興味津々。サプライズで、高橋兄弟が「家族全員が大好きな憧れの人」と語る出川哲朗が登場する。「出川ボーイズ」としてロケに行きたいという兄弟の発言に、出川も興奮。兄弟そろって、出川の十八番である「ケンカからキスするくだり」を実践する。
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