『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』は、韓国でメガヒットを記録した「Mnet」のダンスサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER(SWF)』の第3シーズン。
「OSAKA Ojo Gang」は、ワッキング界の女王と呼ばれるIBUKIがリーダーを務め、KYOKA、RUU、TWICE・MOMOの実姉・HANA、JUNNA、MINAMI、UWAの実力者がそろった7人のユニット。第6話のメガクルーミッションでは、TWICEのNAYEON、JEONGYEON、MOMO、SANA、JIHYOがスペシャルダンサーとして出演し、ファイナルの観覧席にはMOMO、JIHYOらの姿があった。さらに、MCを務めるソン・ハンビンが所属するZEROBASEONEのメンバーも応援に駆けつけた。
ファイナルでは2つのミッションが行われた。1つ目のミッションはOSTミッション。同番組オリジナルテーマ曲をクルーに合わせてアレンジし、番組の中で印象深かったシーンをダンスで表現する。2つ目のミッションは、クルーアイデンティティーミッション。各クルーの固有のカラー、スタイル、アイデンティティーを込めて、自分たちがどのようなクルーなのかを証明するステージであり、ファイナルで行われる最もストレートで象徴的なグループパフォーマンスとなる。OSTミッションでは日本代表の大阪クルー・OSAKA Ojo Gangは、ヘルメットを着用したスタイルで登場し、激しいパフォーマンスを繰り広げ、審査員のJ.Y.Parkらも衝撃を受けた様子を見せた。
そして、優勝クルーは、事前投票で行われたファイナルクルー応援が30パーセント、リアルタイム投票が70パーセント、フィナーレステージの加算点で決定。
KYOKAらメンバーは大粒の涙を流し、肩を抱き合いながら喜びを分かち合う様子を見せ、リーダー・IBUKIは「本当にありがとうございます!きょうまで頑張ってきて本当によかったと思います。これが私たちの青春でした!みなさん楽しんでいただけていたなら嬉しいです。Ojo Gang最高~!」と笑顔でコメントした。
同番組は、ABEMAにて全話無料で見逃し配信中。