同番組は、“愛に飢えたハイエナ”となった、お笑いコンビ・ニューヨークとさらば青春の光の4人が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、ついのぞき見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメント・バラエティー。
第4話では、セクシー女優が本気で恋人探しをする恋愛企画「ピュアな恋しちゃダメですか?」(通称:「ピュア恋」)の第5弾がついに完結。過去のトラウマや、セクシー女優としての葛藤を抱えていた女性メンバーたちが、“本気で恋した”相手に運命の告白。3組のカップルが誕生するエンディングにMC陣も「すてきやん!」「ドラマやないか!」と大興奮となった。
セクシー女優たちの恋を見届け、スタジオでは先日引退を発表したセクシー女優の葵つかさが「死生観というか、死に向きあった」と、写真集に込めた思いを語る場面も。葵は「30歳なるのがすごく不安だった。20歳からこの業界にいて、普通の20代の女の子が経験する事も経験していない。30歳になる前に死にたいと、病んでいる時もあった」と告白した。
そんな中、元セクシー女優でタレントの上原は、22歳に時に遭った“投資詐欺”についてトークを展開。「『お金増えるよ』って言われて、2500万円預けちゃって、飛ばれちゃった」と被害額を明かしてMC陣を驚かせたものの、「でもそれが勉強代になった。そこから投資の勉強を始めて、引退して2年間は投資で過ごした」と続けた上原。「悔しくてめっちゃ勉強したんだ」とMC陣が尊敬の眼差しを向けた途端、上原から「去年も横領された」「本当によく騙される」とまさかの告白が。