本田技研工業(ホンダ)のブースを訪れた一行。今回の展示は、「Honda SPORTS」をテーマに、今年復活が伝えられている『プレリュード』が初代からズラリと勢ぞろい。小木が初めて運転した車が『プレリュード』であることから、矢作が「『プレリュード』といったら小木」といえば、小木も「俺が広めたみたいなもの」と言い切る。
その初代モデルについて、おぎやはぎは「これは『プレリュード』感がない」と言いたい放題。そんななか和田氏は、「デートカー」と呼ばれるようになった2代目を推すと、小木も「ここからですね」と納得。初代から大きく変化したデザインについて和田氏が解説する。さらに、小木おすすめの“ある装備”が、このモデルから採用されていると知ると、小木は「2代目から入ってるんだ!」と驚き。
もちろん、小木の初愛車である3代目もチェック。小木は、当時の思い出を振り返りつつ、和田氏の鋭い質問に「カメラの前では言えないです」とタジタジ。さらに小木は運転席に座り、当時を再現すると、矢作から「ダメダメ、時代にそぐわない」とツッコまれてしまう。