清水あいり、グラビア卒業否定「年2回しか来なくなった」　“日本一セクシーな板割り”披露
グラビア卒業を否定した清水あいり（C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　グラビアアイドルでタレントの清水あいり（32）が24日、都内で行われた『白狐DASKI』新商品発表会に登壇。板割りを実演した。


　清水は、機能性が高いという同ブランドのシャツ「白狐DASKI」を着用して登場。「普段、動きが遅くて、『急げ！』って言われるのですが、これを着てから俊敏に動けている気がします」と早速効果を実感しているようだった。

　イベントでは、その効果を感じるために、板割りを披露することに。板割り前は、セクシーな声とポーズをしていたものの、空手初段の清水は、力強い蹴りで会場を驚かせた。

　板を持ったマユリカ・阪本は「蹴る前からの豹変っぷりが怖かった」と驚きを隠せない様子。清水は「板割りは、何度かお仕事でやらせていただいているのですが、過去イチスピードが出た気がします。これのおかげやわ～」と感心していた。

　また、グラビア卒業について問われると、「卒業宣言はしていないですが、年に2回ほどしかグラビアのお仕事が来なくなった。結婚する前からです」としょんぼり。「ほぼパチンコイベントとか、ネット番組、深夜バラエティーをうろちょろとしています」と語った。

　清水は1992年12月17日生まれ、大阪府出身。2007年に18歳でグラビア活動を始め、迫力のあるボディで一躍人気に。
「童貞を殺す空手」や「関西弁あいうえお」といったセクシーネタを『ゴッドタン』（テレビ東京系）などのバラエティー番組で披露し、話題を呼んだ。近年は、ドラマや映画などに出演するなど、幅広く活躍。24年7月に“日本男児”との結婚を発表した。

　機能拡張ウェアブランド「DASKI」は、動かずに代謝スイッチをオンにして燃焼エクササイズが始められ、着るだけで脂肪を燃焼させ痩せることができるという「白狐DASKI（キツネダスキ）」を新たに発売する。

　イベントには、モデルの山田優、お笑いコンビ・マユリカ（阪本、中谷）も登壇した。
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