この日、先発の大関友久が安定感バツグンのピッチングで8回を1失点。小久保裕紀監督就任後では初となる8連勝を飾った。試合の熱狂が冷めない中で米米CLUBは登場。カールスモーキー石井は「素晴らしい試合で!いい試合を見たよね!スポーツっていいよね。男たちの汗を感じた。ホークスの勝利おめでとうございます。ノッてるね、ホークス!」と興奮気味にトークした。
その後、1曲目に歌唱したのは代表曲の1つである「君がいるだけで」。誰もが知る名曲に聞き入った。続いても代表曲の「浪漫飛行」、「Shak Hip!」と続けざまに披露して大歓声を浴びていた。
また、この日はドラムのRYO-Jが試合前にセレモニアルピッチに登場。見事なノーバン投球を披露していた。
また、今年はソフトバンクホークス20周年、米米CLUBが40周年となる。石井は「20周年と40周年が重なったのは何かの縁ですね!」と笑顔を見せていた。「『鷹祭 SUMMER BOOST』に呼んでいただき、光栄でございます。また呼んでいただけたら、今度はRYO-Jがカーブで!今まで土下座していたんですが今回は気持ちよかったですね!よくやった!」と笑顔を見せていた。
『鷹祭 SUMMER BOOST 2025』は、野球イベントの枠を超え、チーム、ファン、福岡のまちが共に創り上げる夏のエンターテイメントイベント。今年のユニフォームは、闘志と高揚感を表す力強い「カチドキレッド」をベースカラーに採用し、球団史上初の背ネーム“フルネーム表記”が選手の存在感をより際立たせるデザインに。
今年は、7月26日、27日にDJ KOO(from TRF)、8月1日にDJ MOCA(ベリーグッドマン)、8月2日、3日にDJ 和がDJパフォーマンスを、7月26日にAKB48、7月27日に米米CLUB、8月1日に荻野目洋子、8月2日に氣志團、8月3日に三代目 J SOUL BROTHERSが音楽ライブを実施。さらに7月26日に篠田麻里子、7月27日にハリウッドザコシショウ、友田オレ、8月1日にValuence INFINITIES、8月2日にDRUM TAOがゲストとして出演する。