「サウンド・アップ」と題した音楽とファッションがクロスする最新号。
鋭い眼差しでカメラを捉えたかと思えば一転、はにかむ愛らしい笑顔で魅了する今をときめくトップスター、目黒蓮に「100の質問」でフォーカス。100個もの質問に答えるのは、彼にとって初めてという。
また、8月2日午後5時には『VOGUE JAPAN』公式YouTubeチャンネルにて撮影現場に密着した動画「目黒蓮が夜中の2:00にいつもしていることとは? “誘惑”を奏でるカバー撮影に密着!| On Set With | VOGUE JAPAN」公開予定。不器用でマイペース、そして丁寧だという自身の性格のことから、自然への愛やファッションのこと、デビュー5周年を迎えたSnow Manでの一番の思い出などを語り尽くしている。
LE SSERAFIMや渋谷龍太(SUPER BEAVER)、アイナ・ジ・エンドなど音楽クリエイター10組に彼らが推すアーティストを聞いた「ミュージシャンの“推し”」や「20人のスターとビリー・アイリッシュの一問一答」、韓国内外で注目を集めるMEOVVにインタビューした「MEOVVが開く、新しい世界」など、音楽にまつわるトピックも紹介。“音楽発想”のフレグランスの楽しみ方、フレグランスと音楽をコーディネートする香りと音のペアリングを提案する「纏って香るプレスリスト」など、音楽×ファッションの魅力を詰め込んだ特集を紹介する。
その他、毎月恒例のカルチャー特集では、人気同名マンガを原作とした実写映画『九龍ジェネリックロマンス』の公開を控えた吉岡里帆にインタビュー。映画に関するエピソードや彼女のマイルールなどを掘り下げている。
■目黒蓮、インタビュー抜粋
――ファッション撮影のとき、意識していることは?
この服を着たら自分もかっこよくなれると、たくさんの人に思わせられるようなかっこよさを体現することです。
――服を選ぶときのこだわりは?
テーマを決める。例えば「遊び心」など、その日の朝に思いついたテーマをもとに、服を選んでいます。
――最近知った自分の一面。
とにかく自然が好きなんだなぁと。星を見たり自然と触れ合ったりすることで、その日をリセットして、次の日をちゃんと迎えられる感覚があります。そういった静かな時間がとても大切ですね。
――目黒さんの人生におけるヒーローは?
身近にいる友達や、メンバー、ファンの皆さん。誰かが欠けてたら自分はここにはいません。
――今の幸福度は、10点中何点?
7点。今たくさんのことをやらせてもらえていることに感謝しつつ、これから挑戦したいこともたくさんある。そんな想いと願いを込めて。