公式SNSでは、「はい、お弁当 お仕事や学校頑張ってきてね」「帰ってきたら今夜は拓未が待ってるよ~!」とつづり、草川が優しい表情で“お弁当”を差し出す写真が披露された。
この投稿にファンや視聴者からは「ぐはっ…タクちゃんの手作り弁当だと 一口食べて残りは冷凍保存します」「朝はお弁当作ってもらって家帰ってきたら拓未が待ってるとか贅沢すぎる人生」「かわいすぎる 夢ですか?」「タクヤくんの手作りお弁当 もったいなくて食べれないよ~」「公式さんオタクの気持ち分かりすぎててしぬ」「拓未くんにお弁当作ってもらえるの幸せすぎる~っ!!」「お弁当作ってくれるの?!?!朝から幸せだああああああ」などの反響が寄せられている。
ドラマのタイトルはことわざ「海老で鯛を釣る」をもじったもので、自分を“鯛にはなれない小エビ”と自虐する25歳の衣料品メーカー広報部OL“海老子”こと海老原唯子(田辺桃子)が、これまで“無難な恋”しかしてこなかった人生を一転させ、“ハイスペ鯛男”との本気の恋を目指して突き進む姿を描く。
海老子の前に現れるのは、沼のようにハマってしまうミステリアス男子・水沼脩(中川大輔)、一途な愛をくれる“韓国王子様”パク・ジョンス(&TEAM・EJ)、安定をくれる幼なじみ・三浦拓未(草川)、そして完璧すぎるハイスペック上司・鯛島亮介(桜田通)の4人。現代的な恋愛観を反映したリアルなセリフと、選択肢の分岐点に立つたびに“幸せのかたち”を模索する構成が、視聴者の共感を呼ぶ。恋をすれば悩んでしまう、そんなすべての“恋愛迷子”に捧ぐラブストーリーとなっている。