6月8日の投稿で「とにかく泊まれる車が大好きで、実は長いことキャンピングカーのキャブコンを所有(ミスティックさんのアンセイエで3台目)おまけに自作で軽キャンパーまで作った私です(それも今ので2台目、1台目は岡モータースさんのミニチュアクルーズ)」と、キャンプおよび車中泊好きであることを明かした工藤。
続けて、両親とも車で旅行に出かけたいという思いがあるものの「高齢とも言える(80歳)の母と旅行するには、軽キャンパーは小さ過ぎて、キャブコンでは小回りがききづらい…やっぱりなかなか北海道や東北、九州とかにも車旅で車中泊をしながら連れて行ってあげたくてもそれも難しい…」と悩みがあることを伝えた。
そこで、「とうとうYurtというシエンタの内装に決めました!」と、昨夏に納車された実家のファミリーカー『シエンタ』の内装をキャンピング仕様にすることを決意。
「このYurtという会社は地元静岡県の焼津にあり、トヨタのシエンタに特化した内装を作っているのです!!おまけに直ぐに外せば元にも戻せるという手軽さ」と説明するとともに、「内装はナチュラルに決めて、納車されたら母を東北に連れて行ってあげたい。まだ元気に動けるうちに、沢山沢山、素晴らしい日本の景色や本物の温泉を堪能するために一緒に旅をしたい。きっとこの車なら、どこへでも手軽に旅ができて、2人で泊まったとしてものんびり旅行ができるはず」と期待に胸を膨らませていた。
今月6日の投稿では「とうとうシエンタの内装が仕上がり、ちょっと家族とデイキャンプへ」出かけたことを報告し、改造された『シエンタ』の内外装や家族や愛犬たちとキャンプを楽しむ姿を動画で披露した。
「やっぱりYurtの内装は凄く良さそう。仕上げもただパーツを載せるだけ。1時間も作業に掛からなくてびっくり。これから色々と使い方を研究して自分なりにアレンジしていくのが楽しみで仕方がありません」とうれしそうにつづり、最後には「今年は母と父と九州へ出掛けてみようかな??」と目標も思い描いた。
ファンからは「いいですねェ~!」「わあ すっごくすっごく素敵 楽しそうっっ」「すごいです」「ロマンがありますねー」「キャンプ良いですねー ご家族で楽しいひとときをお過ごし下さい」などのコメントが寄せられている。