林修が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」に登場したオダギリ。
まず語るのは、俳優人生を懸けた作品たちについて。「自分の俳優人生でトップ3に残る」という初主演映画『アカルイミライ』で共演した先輩俳優・浅野忠信へのリスペクトや、『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』で息子のようにかわいがってくれた恩人・樹木希林との思い出を語る。“出演作品を選ぶ基準”や世界三大映画祭にこだわる理由など、オダギリならではの尖った信念を明かす。
さらに、“俳優人生最大の危機”にも言及。きっかけは2006年の映画『ゆれる』だそう。この作品の後、「この先、もう無理かと思っちゃいました。見失いました、目標を」と話すオダギリだが、いったい何があったのか。そして、情熱を取り戻すきっかけになった『時効警察』について語る。
【出演者】
<MC>
林修
<スタジオゲスト>
澤部佑(ハライチ)、島崎和歌子、タイガー福田(超新塾)、中島健人、山崎天(櫻坂46/※崎=たつさき)
<VTR出演>
オダギリジョー、麻生久美子