セルフメディケーション部門を松木は受賞。
司会は、Jリーグ開幕したばかりの頃のヴェルディ川崎の黄金時代を共に支えた武田修宏が務めていた。松木は「武田くん、大丈夫?」と笑顔で語りかけると「裏にいた時に『武田さんが固いので…。パスを出してください』と言われたんで」と暴露した。
また、武田とのエピソードについて、松木は「僕が現役時代にキャプテンだったんですけど、大事な試合でハンドのPKを取られて。『この試合を負けるわけにはいかない』といったところで、昔はロスタイムと言っていたんですけど90分が終わった後に武田がドーンと難しいゴールを決めた。なんとか、そのゲームを終えられた」と振り返る。「うまいもんごちそうしてやる」と殊勲賞の武田に約束したというが松木は「まだごちそうしていないので(笑)。今度ごちそうします」と笑わせた。
そのほか、協会賞として、Beautyスキンケア部門を三浦孝太、Beautyミドル部門を佐藤弘道、Beautyライフスタイル部門を奥田瑛二が受賞した。さらに、メーカー協賛賞としてウル・オス賞を末續慎吾、メンズビオレ賞を鈴木啓太、サンスタートニック賞を糸井嘉男、リアップ賞を庄司智春、ルシード賞を柿谷曜一朗、リップス賞を橋本大輝が受賞した。