俳優でタレントの蒼井そら(44)が、8日放送のABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演した。

 蒼井は、自己紹介のパートで「身バレのために、生年月日を変える」と切り出すと「18歳デビューが一番若いというところで、その当時20歳だったんですよ。
それで、18歳にしようということで、そうなりました」とぶっちゃけ。テロップで「蒼井そらの生年月日は1983年11月11日、本当の生年月日は1981年4月26日」と伝えられると、スタジオから「全然違う!」との声が飛び、蒼井が「純子的には…」と本名をポロッと明かすと、吉村崇が「しっかり40代の名前(笑)」、春日俊彰も「なんか安心するよね」と笑みを浮かべた。

 蒼井とオードリーはGyaOジョッキー「そらを見なきゃ困るよ!」で共演していた関係だが、若林正恭が「テレビ出る全然前なのよ。全部、蒼井さんがトップみたいな時期だから、2人でカッコつけて、全然興味ないフリして(笑)。心臓バクバクなの」と当時を振り返った。

 この日の放送では「絶大な人気の裏で撮影ボイコット&共演NG!!フォロワー2000万人アジアの女神がしくじり初告白!!業界を目指す女性へ授ける教訓とは」との内容で、蒼井が当時の“しくじり”を初告白していった。
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